日本ミシュランタイヤ トラック・バス

適正な空気圧

空気圧不足又は空気圧過多

空気圧不足又は空気圧過多はタイヤ経費の増大や危険性の増加を伴います。不適正な空気圧設定はタイヤライフ、乗り心地、駆動力、制動力に影響を及ぼします。

空気圧不足は異常なタイヤのたわみが起こり、過度の発熱により転がり抵抗が悪化し、偏摩耗も起こします。極端な空気圧不足の場合、タイヤに損傷を与えます。

空気圧過多もまたタイヤライフに影響を及ぼします。空気圧過多によりグリップ性能が低下し、特に駆動軸に装着されたタイヤは偏摩耗を起こします。

ミシュランは実際に稼動している車両の空気圧の調査を実施しています。その調査の結果、特にフロント軸の空気圧不足と駆動軸の空気圧過多の傾向が表れています。

空気充填ガイド

警告:

  • タ イヤとホイールの取り扱いは危険な場合があります。取り扱いの訓練を受けた方が適正な道具を使用し、適正な手順で実施する必要があります。全ての手順の解説を 読み、且つ、当該手順に従わない場合、作業者または周囲の方の重大な怪我または死亡事故につながる可能性があります。ランフラット(極度に空気が抜けた状 態)や推奨空気圧の80%以下の状態で使用されたタイヤ・リム・セットに空気を入れると重大な怪我または死亡事故につながる可能性があります。タイヤ内部 に損傷が発生している可能性があり、空気の充填中に破裂する可能性があるからです。また、リムの部品が摩耗、損傷、または適切な組み立て位置からのずれに より爆発的なセパレーションが発生する可能性もあります。低空気圧で走行したタイヤは十分な検査が終わるまで再使用しないでください。
  空気圧の充填

商用車の空気圧の充填は実際に使用している積載・速度と使用状況に適正な設定でなければいけません。適正な空気圧を確実に設定する事は、安全性を保つためには欠かせません。

どのように最適な空気圧を設定したらよいのでしょうか?

実際の最大積載時の軸重をご確認下さい。

- 空気圧過多は乗り心地・グリップ力そしてタイヤライフに悪影響を及ぼします。

不適切な空気圧はタイヤの温度上昇に影響し、タイヤ内部に悪影響を及ぼします。突然のバーストの原因になる場合もあります。
不適正な空気圧によるタイヤへの影響はすぐに現れない場合があります。適性空気圧に調整したあとにでる場合もあります。

走 行直後に空気圧の点検は行わないで下さい。空気圧の点検は運行前に毎回、正確なエアーケージでタイヤが冷えている状態で行ってください(エアーケージの正 しい使用方法に関してはメーカーのマニュアルを参照下さい)。気温が非常に低い時の充填の際は、ミシュラントラックバスタイヤ サービスマニュアルの正し い空気圧充填の手順をご覧下さい。また、高度も空気圧に若干の影響を及ぼします。海底から300mメートル上昇する毎に、空気圧は約 0.5psi(3.45kPa)上昇します。

重要:スペアタイヤの空気圧の確認を忘れないで下さい。
走行直後に空気圧の調整は行わないで下さい。

 
 
   

警告:

  • ホイールと組み立てられた、空気の入ったタイヤは爆発的なエネルギーを持っています。損傷タイヤ、不適合なタイヤとリム及び部品の組み合わせ、不適正なタイヤとホイールの組み立てにより、空気充填中に爆発的な力を伴った破裂が起きる可能性があります。この破裂により、タイヤ、ホイールの飛散及び爆風などで、重大な怪我または死亡事故につながる可能性があります。
 

空気の充填

タイヤ管理においてもっとも重要なことは適正空気圧を守ることです。どんなタイヤもチューブも空気漏れと無関係ではありません。空気圧不足の危険を回避す るには、洩れた空気を再び充填しなければなりません。空気圧は下図にあるようにタイヤの摩耗ライフや耐久性などの性能に直接影響を及ぼします。

 
タイヤライフの影響
タイヤライフの影響

  

 

経費への影響

 
タイヤライフの影響

警告:

  • 不適正な空気圧のタイヤで走行すると危険であると同時にタイヤが損傷する原因となります。空気圧不足のタイヤは過度の発熱をおこし、突然のバーストなどを起こす可能性があります。また空気圧過多の場合は偏摩耗や早期摩耗を起こしやすく、またトレッドが外傷を受けやすくなります。ご利用のタイヤについての適正空気圧はミシュランのセールスマンまたはミシュランお客様相談室にお問い合わせください。
 お客様相談室 : 0276-25-4411
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